めんおうブログ

国家公務員からラーメン業界への転職を決意した、30代男性(妻、子2)の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

北朝鮮情勢に安心フラグ

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昨日危険フラグについて書きましたが、本日は安心フラグです。

こんな記事がありました。

www.afpbb.com

国連事務次官が4日間訪朝する、とのことです。

なぜこれが安心フラグだと思われるのか…

ちょっと話は変わりますが、今の北朝鮮と似たような状況で、戦争に突入した国を知ってますか?

そう、日本です。

日本は、1941年、各国からの経済制裁を受け国際的に孤立し、戦争に訴えるしか手がなく戦争に突入しました。

当時の日本と現在の北朝鮮や国際社会の態勢を比較することで見えてくるものもあるのではないでしょうか?

国際連合との関係
②国際社会の態勢
③石油等のエネルギー事情

の3つの観点から見ていきます。

①については、整理すると、以下のようになります。
当時の日本:1933年2月、国際連盟満州事変に関する対日本非難決議→3月、日本連盟脱退
北朝鮮:2017年現在国連への加盟維持

②については、
当時の日本:ABCD包囲網を受け、1941年時点でほぼ石油をはじめとするエネルギーの確保困難
北朝鮮:中国、ロシアが石油の輸出等の経済関係を維持

ABCD包囲網とは、アメリカ、イギリス、中国、オランダからの滞日経済制裁のことで、1937年日中戦争開戦から徐々に強められた。

③については、
当時の日本:アメリカに石油消費量の8割を依存(アメリカは完全禁輸)
北朝鮮:中国が9割を輸出、維持

なお、中国の輸出量は50万トン程度で、これは現在の日本の消費量の0.3%です。

いかに軍事、特にミサイル開発等が国民生活を圧迫しているかがわかりますね。

①、②、③とも、当時の戦争に突入した日本とは状況が異なりますし、特に中国の行動は北朝鮮を爆発させないための処置とも見えますね。

さて、国連事務次官の訪朝ですが、このように国際社会が北朝鮮と向き合っている間はまだまだ大丈夫です。

こういったものが完全に断たれるとなると、まずい、ということになりそうです。

今後の動向に注目ですね。