めんおうブログ

国家公務員からラーメン業界への転職を決意した、30代男性(妻、子2)の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

【時事】個人消費の低迷について

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個人消費が伸び悩んでいる

ということをよく聞きます。

実際どうなのか、というと下のグラフのようになっています。

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青い線は、4半期ごとの家計消費の合計額の推移を示しています。

ちなみに、現在日本人人口は1億2600万人くらいなので、一人当たりの消費が8000円伸びれば、家計消費合計が1兆円上がる計算になります。

確かに伸び悩んでますね。

伸び悩む原因はいろいろなことが言われています。

給料が伸びないとか、税金が高いとか、将来が不安だ、とか・・・

でも、わたしが思うにその根本の原因は、、、

現状に結構満足していて、お金をかけてものを買う必要がなくなってきた

ということなのではないかな、と思うわけです。

逆に言えば、社会が魅力的なものを作り出せていない

ということです。

だって、わたしは、そこそこおいしいものを食べたり、外で遊んだりしたいとは思いますが、何か高い外車や時計、通信機器が欲しいわけではなくて、基本的にはネットがあれば十分、という男です(おかしいですかね?みなさんは?)。

給料なんて急に伸びません。

将来なんていつでも不安なものです。

将来が不安な中、月々1万円給料が上がったとしても貯蓄等に回されるでしょう。

 

こういった不安や給料の伸び悩みを跳ね返すほどの価値を生み出さなくては消費者は見向きもしないのではないでしょうか。

最近は、

モノでなく、経験にお金を使う傾向にある

とも言われます。

正に、モノに魅力がなくなってきているのではないでしょうか。

 

経済成長で豊かさを図ることの限界、というべきか、魅力的なモノを作れない社会が悪いのか、わたしは前者だと思っています。

 

ではまた!