めんおうブログ

国家公務員からラーメン業界への転職を決意した、30代男性(妻、子2)の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

人はいつ相撲を取らなくなるのか

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最近、わたしの3歳になる男の子の力がとても強くなってきたと感じます。

 

それは、パパ、相撲しようよお、といって相撲を取るときに感じることです。

 

子供と相撲を取りながら、自分も昔は大人(多分父親)に相撲を取ってもらっていたのを覚えています。いつまでかはわからないけど。

 

特によく覚えているのは、勝たせてくれなかったことです。

 

もしかしたら、ずっと勝たせてくれていたのかもしれませんが、負けた記憶しかなくて、大人って強いんだ、子供ではかなわないんだ、という悔しいというより、無力感でいっぱいになった記憶です。

 

だから、わたしは子供にほとんど勝たせています。でも、たまには負けるくやしさをわからせようと、こちらが勝つと、いつもパパが勝っている、と主張してきます。

 

こんなもんかねぇ、子供って(戸愚呂弟風)。

 

今日は実家に帰っています。

 

その子供が妻と相撲を取っているところをわたしの父と母が見て、子供は相撲が好きだねぇ。(戸愚呂弟風?)

 

と言っているのを聞いて、ふと思いました。

 

いつまで相撲をとるんだろう、と。

 

相撲が好きすぎて関取になる人の話ではありません。(文脈からわかるよね)一般人のことです。

 

多分、多くの男性(女性もだったらすみません)は、小さいとき相撲を取った経験があるんじゃないでしょうか。でも、いつの間にか、取らなくなってるんですよね。

 

うちの子は、勝つ(もちろん勝たせてもらっている)と、本当にうれしそうにするし、自分のことを強いんだ、と思い込むようです。

 

そこで気づきました。

 

勝たせてもらっていることに気づいたとき、だろうと。

 

それは、わたしのように、負け続けることで「勝てない」、とわかった時かもしれません。

 

いずれにせよ、「勝てない」ということに気づいたときなんです。物心ついたとき、というのは、こういう「社会のルール」を理解すること、ということなんでしょうか。

 

なんだか、少し寂しいような、子供にはいつまでも子供でいてほしいような、そして自分も気持ちだけは子供のころのことを忘れたくないような、、、なんだかよくわからない複雑な気持ちになりました。

 

わたしは、1月から新しい仕事が始まります。

 

もしかしたら、この転職は、実は父親に相撲を挑む3歳の子供の挑戦のような挑戦なのかもしれない、とほんの一瞬へんな気持ちがよぎりましたが、関係ない。

 

もしそうだったとしても、3歳の子のように挑戦するだけです。そして、勝つことを信じて疑わないで前へ進むのみ。

 

1月からの仕事が楽しみです。

 

 

ではまた!