めんおうブログ

国家公務員からラーメン業界への転職を決意した、30代男性(妻、子2)の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

転職後2日目、仕事中いろんなことを思って泣きそうになったが、最終的に本気を出す気力が湧いて、再び決意できた。

スポンサーリンク

昨日、所信表明演説したとおり、今後のわたしの仕事は「挑戦中」です。この記事以降、もちろん仕事以外のことも記事を投稿させていただきますが、仕事関係のものについては、挑戦の道筋をわかりやすくしたいし、わたしも挑戦中であることを忘れないようにするため、記事の表題前半に「転職後〇日目」と表記したいと思っているので、読んでいただける方は、参考にしてもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

今日は、転職後、2日目であるが初出勤であるので、実質初日とか考えていただいて差し支えない。

 

初出勤では、実際どんな業務をしたのか、その中でどのように感じたのか、ということを記録しておきたいと思う。

 

なお、今後もこのような書き方を基本としていきたい。

 

本日の業務内容

0730起床

0830~0930出勤

1000出社(勤務する店に到着)、説明受け、制服受領等

1100~1630皿洗い

1630~1730休憩

1730~1930ホール

1930~2100帰宅

0100就寝

感じたこと

仕事の内容がどうあれ、今は、「程よい疲労感と満足感で、肉体的にも精神的にも心地よい」というところである。これを前提として感じたことを書いていきたい。

 

 

 

 

 

前職で、なかなかの激務を経験していたこともあったのか、今日が1月2日で年間をとおしても指折る忙しさだ、と聞いていた割には、そうでもないな、という感じがした。

 

かなり体力的にも精神的にも厳しい仕事をしてきた成果がこんなところで出るとは、という感じである。もちろん、わたしに過度な負担がかからないように店長に配慮していただいていただろうことはわかっているが。

 

仕事の内容は、皿洗い、お客様の注文受け等、初心者ながら、「労働力」としての足しにはなったと思う。やはり、飲食業界は、全体的に慢性的な人材不足なようで、とにかく人を求めており、初心者のわたしだって、厨房に立って見ているだけ、とはいかなかった。

 

もとより、わたしは「世界のラーメンの食べ方を変える。」ということを目標としており、厨房に立ってるだけでいいよ、なんてところに入社したつもりはなかったので、その点大満足であった。

 

仕事の中でよかった、と感じたところは、ほめられると単純にうれしい、ということと、お客様とのコミュニケーションが楽しい、ということである。わたしの前職での経験は、皿洗いやホールにはほとんど活かせない。だから、わたしがやっていることが正しいのか、間違っていても、初心者だから言わないだけなのか、わからなかった。そんな時に、店長から、「初めてにしてはホントによく動けている」とお世辞かもしれないが、ほめていただいた。そんなちょっとした一言だって、わたしのような状況の人間には、心に大きく響くものだ、ということを久しぶりに感じた。人はほめて伸ばすべし。また、直接お客様とやり取りするのが楽しかった。人の役に立てている、ということを実感できた。まだまだ、わからないことだらけなので、一日一日の目標を自分なりに立てて、確実に達成していきたい。

 

しかし、仕事中にいろんなことを考えて泣きそうになった(大泣きというか、悔し泣きみたいなもの)ことがあった。やっぱり、省庁幹部職経験者、という変なプライドがわたしにもあったようだった。中年男性(わたしはまだ31だが)の転職は、適応能力が低い場合厳しい、とよく言われる。特にわたしのように、幹部からヒラへの転職などは厳しいようだ。わたしの転職に関する経験を踏まえて言わせていただくと、これから他の業種に転職を考えている方は、覚悟を決められるかをもう一度考えることをおすすめする。思っている以上に適応能力が落ちている可能性がある。

 

わたしは、「自分はそんなはずない」「やりたいことのために辞めるんだから、今更プライドも何もない」などと言ってきた。でも実際、それは本心から、というより、不安な気持ちにふたをするために、自分に言い聞かせていた、という面が大きかったようだ。

 

31歳、省庁幹部職10年経験、部下も数十人いた、世間一般からの評価は高い、前職では後輩も多く仕事を教える立場にあった・・・

 

これまで知らないふりをしてきたけど、こんなちっぽけな必要ないプライドが自分にもあることを認めたくなかったんだ。

 

そう気づいたときに、いろんなことを思って泣きそうになった。

 

 

 

 

 

大学卒業時にしっかりと将来のことを考えていなかったこと

 

妻や子供に負担をかけていること

 

↑にも関わらず、なんだか「転職」という選択肢が絶対に正しかったと今いい切れないこと

 

今やっていることは、皿洗い、指がふやけ、洗剤が濃くて指が痛くなり始めている、食器洗い機から出す乾燥したての食器を出すときに熱いと感じること

 

わたしの夢とのギャップが大きすぎること(思っていた以上に実際やってみるとその大きさに驚いた。自分は夢ばかり語っていたんじゃないのか?という自分に対する疑心暗鬼が始まったのが辛い)

 

 

 

 

 

なんだか、省庁で大きなことをやっている、と思って今まで誇らしく思ってきた自分自身に腹が立ったし、逆にそんな自分から皿洗いの自分への変化を受け入れられない面もあった。なんか、急にちっぽけになった気がして(新卒の若者が先輩だなんて悔しいっすよ、ホントに。)。

 

仕事に上下も優劣もない、あるのは違いだけ、と信じてきた。

 

それは真実だが、やはり、あまりにも理想論で、自分自身に置き換えるとなると、頭と体で理解する時間がもう少しほしい、となる。

 

 

 

 

 

 

でも、最終的に本気を出す気力がわいて、再び決意できた。

 

家族の存在である。

 

妻はメールをくれ、家に帰ってきたときには妻も子もラーメン屋さんどうだった?と聞いてくるし、子供は、それより、遊ぼうよ!と言う。

 

いつもと変わることなく、わたしを必要としてくれている家族だった。

 

わたしは、自分のやりたいこと、夢のためにこの人たちを巻き込んでいるんだ、ということを再確認できた。だから、めんおうの所信表明演説に、自分がこれからやることを転職前の気持ちに戻って書くことができた。

 

今の決意は、その所信表明演説に書いた通りである。

 

挫折を味わったものは、強い。わたしは、今日のことのみを指して挫折とは呼ぶつもりはない。転職全般が一つの挫折であると思っているのだ。

 

挫折をばねに、将来の目標を見定めつつ、一日一日の目標を達成していくのみ。

 

 

 

ではまた!

 

 

参考記事↓

www.zinseitanosiku.com