めんおうブログ

国家公務員からラーメンベンチャーへ転職した、30代男性の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

勝間和代さん、それだけは絶対に違います。一般人代表として、めんおうに言わせて下さい。

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前書き

去年の12月、勝間和代さんがはてな村にに引っ越して来られた。わたしも、チルドさん(有名なブロガーさん)と同じように、村人の一人として村にある勝間さんの大きな家をはたから眺めてきた。そんな折、勝間さんが投稿した「自炊で肉を使わなくなったことで起きた5つのいいこと。事前の想像よりもかなり自炊が楽になりました。」という記事を読んで、大の肉好きとして思ったこと(というより、声を大にして言いたいこと)があるので、記録しておきたい。

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思ったこと(声を大にして言いたいこと)

まず、記事の表題を見て思ったのは、巷で人の目を引くための表題のつけ方と言われているテクニックをしっかり使っているなぁ、ということだ。わたしだってお金も好きだし、人から注目されたい、という人間ならだれにでもある欲望はある。だから、少し気になってそれらしいテクニックに関するページを見たこともある(結局そのようなものに手を染めるのがなんとなく嫌でほとんど気にしていないが)ので、少しは知っているつもりだ。表題に数字を出す(たった1分で、とか、3つの工夫、などの表現)と注目を浴びやすい、というものである。超有名人は使わなくてもいいんじゃないか?こんなテクニック、などとヒガミ以外の何物でもない気持ちを抱きつつ、自炊で肉を使わないだと!?どういうことだ!?という驚きと、自炊をほとんどせずに、外食や総菜ばかりの生活をおくり、そこで食べる肉をカウントしなければ、自炊で肉を使わない、なんてこともあるよな、という皮肉じみた興味をもって記事を読み始めた。

 

 

 

勝間さんの当該記事を要約すると以下のようになる(参考記事欄に記事を掲示)。自炊で肉を使わないと以下のような5つのメリットがあるという。

 

1 買い物回数の減少

2 食費の削減

3 胃もたれの減少

4 調理の簡素化

5 台所の清掃の簡素化

 

当該記事には、それぞれの項目について、具体的にどのような効果があったのかのいついて簡単に書かれているが、これを読んで思ったのは、

 

 

 

肉をそんなに悪く言わないでくれよ!勝間さん!!そして、肉のおいしさに家で触れられなくなるという、最大のデメリットには触れないのかよ!?

 

 

 

ということである。声を大にして言いたいのは、「肉はうまい」という動かしようのない事実である。他のどのようなメリットがあろうとも、この事実に勝ることなどない。肉が、夜の冷蔵庫から勝手に出て、キッチンを汚すのであれば、台所の清掃が大変にもなるだろう。冷蔵庫がなく、肉が1日2日で腐るのであれば、買い物回数が多くて大変にもなるだろう。とんでもなく高価な肉ばかりを買っているなら、食費も高くなろう。胃もたれもしよう。

 

しかし、一般家庭では、そんなことはない。わたしはまだ31であるが、酸いも甘いも経験してきた自信がある。生まれは地方で、そこまでお金に余裕のないごく普通の一般家庭で育てられ、大学卒業後は、国家公務員として比較的お金に余裕のある生活を送ったが、最近の転職を経て再び節約生活へ・・・という状況である。このような経験をしている今のめんおう家の現状等は、勝間さんの記事の要約に対応した形で説明すると以下のようになる。

 

1 買い物回数の減少 

 → 週1回であり、これを週2回にしたところで、そこまでのメリットを感じない(勝間さんは、3日おきに買い物をする必要があった、ということだが、肉を使っていても冷蔵庫や冷凍庫で保存すれば週1の買い物で鮮度への影響を感じない)

2 食費の削減

 → 自炊で肉を食べられない、というデメリットを差し引くとメリットがない 

3 胃もたれの減少

 → 就寝直前に食事しているわけではないので、胃もたれの経験はあまりない(勝間さんのように、外食で肉やチーズを食べて胃もたれ、という経験がない)

4 調理の簡素化

 → 肉料理だと、前の晩の残りを食べる的な食事が鮮度の問題があってできない、ということであるが、そんなことはない。わたしの経験を踏まえて言えば、「肉は焼いて塩コショウ振るだけでうまい、そして、前の日の残りだって冬なら常温OKだし、夏でも冷蔵庫があればOK」であって、むしろ、自炊で肉を使わないほうが調理が大変になる

5 台所の清掃の簡素化

 → 自炊で肉を食べられない、というデメリットを差し引くとメリットがない 

 

以上である。

 

 

 

自分の今の生活環境や好みに照らし合わせて考えてみたところ、家での食事に肉が出てこない、ということ自体のデメリットが大きすぎて、勝間さんの言うようなメリットがあまりにも小さく映る。保存や調理法にとても敏感な、一般人には到底手が出ないような高価な肉を日常生活で使用しているのであれば、勝間さんの記事の内容の通りだろうが、少なくともめんおう家ではそんなことはない。前の晩の残りものは次の日にしっかり食べるし、残った肉は冷凍庫で長期保存である。

 

一般人の感覚と芸能人の感覚は、その前提条件にだいぶ違いがあるものだな、と確信することができた、という点ではありがたい記事であった(きっと一般人の食生活とは外食の回数や肉の種類などが大きく違うのだろう)。最後に、もう一度、お金に余裕のない一般人で、節約生活を送っているラーメン店の従業員、そしてその家族代表として一言、いや、二言くらい言わせていただきたい。「肉はうまい。そして、そこまで高いということもないし、保存に困ることもないし、調理しにくいこともない。だから、肉のことをわるく言わないでくれ。」と。

参考記事

勝間和代さんの当該記事↓

チルドさんの勝間さん関係の記事↓