めんおうブログ

国家公務員からラーメンベンチャーへ転職した、30代男性の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

記事が炎上した。燃え続ける火と燃えカスを見て学んだこと。

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前書き

昨日投稿した記事(参考記事欄に貼り付け)が炎上した。炎上自体、まったく楽しい気分のものではなかったが、今後もブログを続けていく上で、たくさんのことを学ぶ機会になったと思うので記録したいと思う。以下、「炎上」の状況とそこから学んだことである。

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状況

わたしは、昨日、勝間和代さんの記事に関するわたしの意見を内容とする記事を投稿した。わたしは、ブログを「日々経験したことから感じたことや考えたことを記録していくもの」として活動している。もちろん、記録したものを読んでいただき、コメントなどをいただいて考えを深める、ということも大切にしている。その「感じたことや考えたことの記録」の一環としての記事であった。

 

当該記事は、わたしが仕事から帰ってから作成し、深夜に投稿したものであった。朝起きた時点で「火が付いた状況」で、すでにいくつかのコメントをいただいていた。昼過ぎの出勤だったので、通勤中にスマホを確認すると、新着エントリーなどにも掲載されていた。しかも、そのカテゴリーが、暮らし→エンタメ→おもしろ→暮らし、というように複数のカテゴリーを転々としていたことも確認した。こうなったらもう止められない。まさにわたしの記事が燃え上がっているのである。(カテゴリーのエンタメ、おもしろって一体・・・考えたことっていうカテゴリーないのかな。。。エンタメ、おもしろだなんて、そんな意図ないのに・・・)

 

仕事を終え、深夜、帰りの電車でスマホを見ると、アクセス数もブクマ数も昼の倍くらいになっていた。一日経過した帰りの電車の中でもそれぞれの数字は、昼間ほどではないものの、少しずつ増えていた。燃え上がった火が、炭が完全に灰になるまで燃え続けるようだ。コメントには、賛同意見よりも読んでいて楽しくない内容のものばかりになっていた。記事が焼け焦げて燃えカスになっているように感じた。自分の子供が学校でいじめられて帰って来たら、親としてはきっとこういう悲しい、悔しい、後悔ばかりの気持ちになるんだろうな、と思いながら電車の中吊り広告を見るともなしに眺めるしかなかった。

 

今は、家に帰って、この貴重な体験を振り返りつつ本記事を作成している。コメントに多くいただいた通り、確かにわたしの投稿した記事は、論理的に欠陥があり、また、勝間さんの記事の読み方に粗さがあったと思う。いただいて楽しい気分になれないコメントが多いものの、一理あるものばかりで、この経験から多くのことを学んだ。この学びの主要なものをしっかりと記録しておきたい。

ブログやSNSでの投稿は、その主が一般人であっても著名人と対等になり得る

これが、わたしが今回学んだことで一番大きく、印象に残ったことである。ブログやSNSでなく、近所や職場で著名人の意見や見解に対する自分の意見を主張したところで、自分と、その主張を聞いている人にしか情報は届かないし、気持ちや考えに影響が出ることはない。それは、言うまでもなく明らかなことである。しかし、ブログ、SNSは違った。条件が重なれば、発信したことが多くの人の目に留まることになる。しかも、その内容次第では、言葉(記事)が独り歩きを始めてどんどん声が大きくなっていく。ブログやSNS上では、一般人も有名人も、「多くの人に対してネット上で発言する権利」を平等に持っているのである。テレビやラジオなどで発言する権利を有名人が独占しているのとはわけが違うということだ。これは、一般人の強みとなる場合も大いにあるが、今回のわたしのように不完全な記事が出回ると、「めんおうって変なやつだな、信頼できないな」と思われる危険性が高い。

 

ブログ、SNSでの情報発信は、その影響をよくイメージアップする必要がある。

人(めんおうだけかも・・・)は、主観に陥りやすく、しかも、主観に陥っていることには指摘されるまで気づかない

コメントをいただいて初めて気づき、恥ずかしい思いがした。勝間さんの記事の読み方、そして、わたしの記事自体、あまりにも主観に陥った内容になっていたのである。もちろん、わたしのブログは「日記的なもの」なので、主観に陥る、というか、そもそも主観的なものを記録するものであるので基本的には問題がないと思うが、今回の記事は、日記的であると同時に、他の人の意見に対する自分の意見を表現するもの、であった。であれば、少なくとも相手の意見をしっかりと時間をかけて客観的に吟味する、というのがマナーだろうと思う。ここまでの人が見る記事になるとは思わず、客観的吟味の姿勢が不十分であったと思う。勝間さんの記事を読んだ段階で主観が大きく張り出していた。

 

さらにわたしの見識のなさが目立ったのは、記事の表題の「一般人代表として」という部分である。一般人代表ではなく肉好き代表ではないか、おれも一般人だがお前と同じにするな、胃腸が弱くて肉が食べられないので一概に肉がうまいとは言えない、というようなコメントをいただいた。わたしは、自分はごく普通の生活をしてきた一般人だから、他の一般人もみな同じような考えを持っているはずだ、というふうに考えていた。なんとも浅はかであった。恥ずかしい限りである。人というカテゴリーの中に、有名人というカテゴリーがあったとしたら、残りのすべての人は一般人(有名でない人)ということになることは間違いない。しかし、その一般人の中には、肉の好きな人、肉の嫌いな人、胃腸の弱い人、強い人、若者、老人、男性、女性・・・などの多くのカテゴリーがあるのである。だから、その全体の代表として、などと名乗るべきではなかったのである。

 

ただのラーメン店従業員が書くブログで、ここまで考えないといけないのか?と思わないでもないが、当該記事については、その表題が若干ショッキングなものであったことや、人の書いたブログに対する意見が多く含まれていたことから、もっとよく考え、人への意見を公に発信する際の最低限のマナーを守るべきであったのである。

 

まとめ

自分の投稿した記事が炎上するのは、全然うれしくない。そんなつもりで書いたんじゃないのに、そんなこと言わなくてもいいのに・・・と思いながら、どうすることもできず、増え続けるコメントやアクセス数をただ眺めるしかできなくなる。大切にしている宝物につけられた火が燃え上がり、黒焦げになるのを見るしかできないようなイメージだろうか。

 

もうこのような気持ちになりたくないので、この記事でまとめたことをしっかり今後のブログ活動に生かしていきたいと思う。

参考記事

昨日炎上した記事↓