めんおうブログ

国家公務員からラーメンベンチャーへ転職した、30代男性の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

「あなたの記事、途中まで読んだけど長くてやめました」という妻の言葉に返す言葉がなかった。

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前書き

昨日の仕事帰りの電車、妻からのラインで言われた一言が、わたしの最近の悩みの核心を突き過ぎて、返す言葉がなかったので記録しておきたい。

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感じたこと

「昨日投稿した記事が、スマートニュースに載ったみたいだよ」と、仕事帰りの電車の中で妻にラインした。

 

 

 

新聞を取らず、テレビもほとんど見ない我が家が社会とつながっているのは、スマートニュースだけである。特に妻は、これを神格化している。社会のできごとを知る手段がスマートニュースしかないと、これが、「神の言葉」になる。わたしの記事が掲載されると喜んでくれることは、料理に関する記事が掲載された経験から、わかっていた。妻の中では、わたしの記事が神の言葉に近づく、とようなイメージにあるのかもしれない(めんおう→めん神へ)。だから、わたしは有料でブログを始めることを渋り、半信半疑だった妻に、見返したい気持ち半分、単純に喜んでほしい(反応を見たい)気持ち半分で、スマートニュースに載ったよ、とラインしたのだ。

 

その数分後、「すごいじゃん、スマートニュースに掲載されるなんて、すごすぎでしょ。この前も載ったしね。友達にに言いふらしたいけど、ブログしてることは周りに知られたくないもんね。だから黙っとくしかないかよね」と、普段はつけない「動くラインスタンプ付き」で返信があった。その言葉尻からもウキウキ感が十分伝わってきた。ブログを始めて2カ月半くらい経つが、ようやく妻を納得させることができたようで、電車の中で少しばかりの達成感を感じていた。わたしは、スマホの画面を見ながらニヤニヤしていたに違いない。

 

妻に、すごいね、と言われて単純にうれしく思ったが、特に返信することなくスマホを手に持ったまま、数時間前までしていた、数えきれない数のお客様への接客で疲れた体を吊革に預け、思考が働かない頭を垂れ、仕事帰りの電車の中、ぼーっと何を見るわけでもなく、斜め下を眺めていた。すると、振動でラインが来た知らせがあったので、見てみると、やはり妻からのメッセージであった。なかなかいい記事だね、とか、〇〇はどういう意味?という、記事の内容に関する感想メッセージかな、とワクワクしながら見てみると、そこには、

 

 

 

「あなたの記事、途中まで読んだけど長くてやめました」

 

 

 

という、わたしの最近一番の悩みの核心を突く言葉があった。前職の上司に言われた「ビジーだねぇー、君の資料は」という言葉も頭の中を巡った。作ったパワーポイント資料が文字でいっぱいであった時に、「文字の詰めすぎでスライドが混みすぎていて、見る気がしないよ」という意味で言われた言葉である。

 

最近では、「記事が長い」というコメントやブクマがとても気になっている。記事の内容に関しては、「いろんな意見を取り入れながら肥やしにする」ということもできようが、記事が長いというのは、ブログ全般にかかわることであるし、前職でも指導されてきたことなので、直していきたい、と思っているものであった。このように考えている最中に、妻に「長くて読むのをやめた」ラインでコメントいただいたのである。いつもは読者さんからどんなコメントをいただいてもすぐに返信するようにしているが、このラインに対しては返す言葉がすぐには見つからず、かろうじて、「うん。とにかく長い。いつもそう、しかも、かたい」と打つのが精いっぱいであった(しかもところどころ平仮名)。。。きっと、記事全体の構成を考える前に思いついたことから書き始めて修正しながら書き進めてきた結果であろう・・・

 

 

 

 

 

「時間がないので、長い手紙を書きました」

 

という言葉をご存知であろうか。これも、前職の上司からの指導の中で、たとえ話として教えていただいたことである。わたしは、省で国際情勢を分析して報告する資料の作り方や、その報告要領についての教育に携わっていたことがある。そのある日に「決められた時間内に伝えたいことを伝えるためには、必要のない文章などを削ることが大切である。このように簡潔にする、ということにこそ時間をかけなさい」という指導の中で紹介された史実に基づく例である。わたしは、これまで、長い手紙を書いていたようだ。

 

 

 

 

 

ここ一週間の記事を見たところ、一記事あたりの平均字数は、3,177字であった(スタバに関する鬼のような字数の記事も含む)。記事は2,000字以上を目指しましょう、ということが言われているようだが、わたしの場合は字数を削ることの方に頭を使った方がよさそうだ。

 

妻のように、「途中まで読んだけど長くてやめる」読者の方が少しでも減るように、伝えたいことを簡潔に伝えられるよう、文章力を鍛えていきたい。もちろん、日々の出来事や感じたことを率直に記録したいので、必要なことは入れる。ただ、読んでいただいてコメント、ブクマをいただきながら、自分もブログとともに成長していく、という観点に立てば、少ない字数で読みやすい方がいいに決まっている。

 

当面、2,500字、もっと読み手が読みやすい記事、を目標にしたい(この記事が2,100弱であるため)。そして、しっかり文章力を上げていきたい。