めんおうブログ

国家公務員からラーメンベンチャーへ転職した、30代男性の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

【時事】幼児教育無償化など 経済政策パッケージを閣議決定

スポンサーリンク

12月8日、子育て世代にとっては注目の的だと思われる政策に関する閣議決定がなされました。

f:id:mennou:20171208234612j:plain

なかなか複雑で、「幼児教育無償化」が大きく注目を浴びていると思いますが、閣議決定されたのは、「2兆円経済政策パッケージ」というもので、幼児教育無償化のみでなく、親の所得によっては、私立高校や大学教育の無償化までうたわれている。

この記事では、特に幼児教育無償化について書いていきたいと思います。

以下、参考です。

www.bloomberg.co.jp

パッケージの幼児教育無償化の部分をまとめると、

①2020年度4月から開始
②対象は親の所得に関係なく全ての3~5歳の幼児(0~2歳は低所得者のみ無償化)
③認可、認可外かは、今後さらに検討(来年夏結論)
④財源は消費増税分と企業拠出

ということです。

単純にありがたいなぁ

と思うんですが、実はいろいろな問題もありそうです。

問題をいくつか列挙すると、、、

①高額所得者が有利になる(現在も所得が高額であるほど負担が大きい制度であるため)
②無償になると、有償部分のサービス利用が増大して職員の負担が増大
③②のために、受けられる教育の質が下がる可能性

まぁ、問題はあろうとも、単純にありがたいとは思います。

でも、いつも思うのは制度設計が急すぎるなぁ、ということです。

問題点の②を改善するために保育士の給与を上げたり、③を改善するために教育の質を評価する制度を作ったりを長い時間かけてやらなければいけないんじゃないかと。。。

こういった観点からも、自分ら国民がそういう政治家を選んでいかなければなあ、と思う今日この頃です。

でも、中・長期的な視点に立ち、そういうことをやってくれる政治家がいない・・・?

ではまた!