めんおうブログ

国家公務員からラーメンベンチャーへ転職した、30代男性の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

【時事】はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 について

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わたしは、はあちゅうさん著名クリエイター(岸さん)も、この記事を読むまでしりませんでした(ヤヴァい?)。

でも、こういうことを主張する、というのは勇気のある決断で、社会にとって必要なことだと思います。

 

こういう主張が働きやすい社会を作っていくことや世界に誇れる国を作っていくことにつながると思うんです。

 

ただ、この記事を読んで、けっこう暗い気持ちになったので、思うところを書きたいと思います。

読んだ記事はこちら↓

はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」

 

今、世界中で#metooという運動が盛り上がりを見せていますね。

セクハラ被害をツイッター上で申告する運動「Me Tooキャンペーン」が、今年10月から世界的に広がっている。ツイッター上で「#MeToo」というハッシュタグを付け投稿する運動で、すでに数百万人が申告している。

引用: 

【国際】セクハラ・性的暴行被害告発「Me Tooキャンペーン」、世界的に拡大。大臣も辞任 | Sustainable Japan

 

最近は、これ関係で注目してしまう事件が多いですよね。。。

 

某国の大統領、有名俳優・・・男性だけじゃなくて、

どこかの県か市の女性議員だって・・・

 

わたしは、次の転職先での仕事が始まるまで国家公務員をやっていますが、パワハラ・セクハラについては、けっこう厳しく指導されてます。

 

パワハラやセクハラの定義なども教育されて、

 

やるな

 

と、休暇前や事案が実際にあった時などに何度も言われるわけです。ポスターもいろんなところに貼ってあります。

 

地位のある人がやってしまうのはなぜか。

国家・国民への奉仕者である国家公務員がそうまでしないとそれをやってしまうのはなぜか。

 

これは、「やるな」と言うだけではなくて、

 

どういうことがセクハラやパワハラで、それをやるとやられた側がどう思うか、どういう影響があるか

 

ということについて、みんなが自分の頭で理解しないといけけないんだ。と思います。

これが、今あるセクハラやパワハラをなくしていくために必要なこと。

 

ただ、今あるのをなくしていくだけじゃなくて、こういうことがない社会を作っていけない、という観点から考えることも必要ですよね。

 

この二つについて私の考えを書いていきたいと思います。

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会見を行うはあちゅうさん

 今あるセクハラやパワハラをなくしていくために必要なこと

セクハラやパワハラとは何かというと、、、

自己の職務上の優位を利用して異性に対して性的な云々とか、意思に従わせるといったことだそうです。

 

では、何がそれに該当するか、ということですが明確な判断基準がなく、結局は

 

受け手がいやだったら、やったことがセクハラやパワハラになり得る(もちろん常識に照らして受け手がおかしなことを言っている場合を除きます)

 

ということなんですね。

 

だから、まず、

 

セクハラやパワハラがどういうものなのかという理解

 

次に、

 

受け手がいやかどうかを考える思いやりの気持ち

 

最後に

 

受け手がいやだ、と思わない信頼関係多少きつくても、真の師弟関係にあればパワハラだとは思わないのと同じことです)

 

の3つの要素が必要で、どれが欠けても起こってしまうことなんです。

 

この記事の最初に紹介した事案もそうだし、他に国内・外で起きていることもそうですよね。3つとも欠けているわけです。

 

セクハラやパワハラというのがどういうことだと理解した上で、これら3つのどれが欠けてもいけないんだ、ということを知る必要がありますね。

 

あとは、知った上で

 

行動に移すこと(そういうことをやらないこと)

 

ですね。

セクハラやパワハラのない社会を作っていくために必要なこと

 今あることをなくしていくことは、もちろん必要なんですが、それだけじゃなくてそういうことがない社会を作っていくことが必要ですよね。

 

ほとぼりが冷めてからまた同じようなことが起こる社会じゃいけないわけです。

 

では、どうすればいいのか。。。

 

私が思うのは、(当たり前のことかもしれませんが)下の二つです。

 

①人の気持ちを考えられる人を作ること

②人の気持ちを考えられない人に地位を与えないこと

 

以上です。

 

きっとこのように言葉にするのは簡単でも、実現するのは難しいんだろうなぁ、と思います。でも、これをやっていかないと、結局、

 

起こった事案が起こらないように、やるな、と表面的に職場で始動される

 

という現状から脱皮できないと思います。

 

①人の気持ちを考えられる人を作ること、については、きっと試行錯誤しながら学校の先生や家庭の親御さんが頑張っているところだと思います。

 

こういうわたしも奮闘中です。。。

 

問題は、②人の気持ちを考えられない人に地位を与えないこと、だと思います。

こっちの方は、手を付けてないんじゃないでしょうか?

 

結局やっちゃいけないことをするのは地位のある人です(職務上の優位を利用して、なので下級者からもあり得ますが、圧倒的に上級者がやる場合が多い)。

 

お金がある、有能である、成績が優秀である、特別な技能があるなどの理由で認められた人が地位を得ていく社会だから、「有能だ」の条件を満たした、人の気持ちを考えられない人」が地位を得ていってしまうんじゃないでしょうか。

 

じゃあ、具体的にどうすればいいんだよー

 

っていう果てしない疑問が湧いてきますよね。。。

 

実際、社会が成果を出せる能力や技能を求めている以上、人の気持ちを考える力、という形のないもので人を評価するのって難しいですよね。

だから、訴えやすい制度が必要なんだと思います。

 

ただ、訴えやすい制度、は「人の気持ちを考えられる人」がつくっていくものです。

 

だから、わたしが思うに、

①教育と②制度を同時にやっていくことが必要だ、ということなんです。

まとめ

セクハラやパワハラは、話題にはなっても一向に減らない。

 

というのは、結局、社会が本気で取り組んでない証拠です。

 

社会、というのは、何も政治家や偉い人のことではなくて、私たち庶民を含んだみんなのことです。

だから、わたしたちもこういう事件を他人事で済ませてはいけないんですよね。

 

①教育と②制度が両方必要だ、と言いましたが、今の私は②制度をやる立場にありませんので、①教育(特に子供に対する)に本気で取り組んでいきたいと思います。

 

 

ではまた!