めんおうブログ

国家公務員からラーメンベンチャーへ転職した、30代男性の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

【30代転職体験談(5)!】転職成功のカギ、希望就職先の決定

スポンサーリンク

高校生や大学生、若い社会人などは、いろいろなバイトをして経験をつむことだってとても大切なことだと思います。

知り合いに、たくさんのバイトをした経験があって、とても物知りで、魅力的な人がいますから。

 

でも、自分にはそういった経験がなく、転職活動は一度きり、と考えているのでどちらかというと

  

「人生の大きな決断」

 

として考えていたり、悩んでいる方に参考になる記事かもしれません。

でも、新卒の人でも同じような考え方で仕事を決めるといいと思うので是非読んでみてくださいね!!

 

転職活動の自分の経験上の流れは、先日の記事

【転職!(1)】転職活動の流れ - めんおうブログ

の通りですが、この記事では、

本格的な転職活動の出発点ともなる、

 

希望就職先の決定

 

についてその考え方やこれがいかに転職活動において大切かについて自分の考えを紹介していきたいと思います。

f:id:mennou:20171216131808j:plain

 

 希望就職先決定の重要性

希望就職先をしっかり考えて決めることがどうして重要か、は当たり前のことかもしれませんが、もう一度整理するために書いておきますね。

それはズバリ、結論を言うと、

 

けっこう大変な転職活動のすべての出発点になるから

 

です。

 

転職活動は、次の仕事は稼げるのか、妻を説得するときなんて言おうかなど、かなりいろいろなことを同時に考えたり処理していく必要があります。

 

このすべてを考え、動かしていくためのスタート地点になり、時には何をやりたいのかということが原動力にもなります。

だから重要なんです。

 

まだ若かったり、結婚されていない方などでは、家庭持ちの方よりももしかしたら転職のハードルは低めもしれませんが、学生のバイトと違って、そんなに何度もやったほうがいいことではないと思います。

 

本当に専門的な技能を持っているような方は転職を通して給与を上げていったり、地位を上げていくことができるのかもしれません。

でも、ほとんどの人がそうではないでしょう。

自分もまったくそんな部類ではありません。

 

わたしは、

 

転職活動は一発勝負

 

次の仕事に一生かけるようなつもりでいい仕事を見つけられるようにする、という意気込みで転職活動に臨んでいました。

 

長く勤めて技能や知識を身に着けないと給料は上がっていきません。

 

そして、家庭をもっていて、専門的な技能をもたないわたしは、転職をするたびに仕事がないとか給料があまりにも低い、という状況に陥る可能性があると思うからです。

 

同じ分野で階段を上るような転職活動をする人

別の穴を掘り始めるように転職活動する人

 

に分かれるんです。

 

わたしは完全に後者でした。

 

どちらがいいわけではありません。転職活動全般を通して一番大切なことは、職を変えてより幸せになることです。

 

「幸せ」とは何を意味するのか、

金銭的なものなのか、家族と一緒に過ごす時間なのか、発言力なのか・・・

職を変えることでそれぞれの価値観の実現に近づくことができればいい、ということです。

希望就職先決定の考え方

何をやりたいか、という具体的なところから入る方が多いと思いますし、どのような考え方で希望就職先を決定するか、ということに正解はないと思います。

 

でも、具体的なところから入ることによる問題点はあると思います。

 

それは、やりたいと思ってようやく始めることができた仕事に対して、

 

こんなはずじゃなかった

 

ということになる可能性がけっこう高いのではないか、と思うんです。

 

つまり、

 

「やってみたいこと」と「仕事として楽しく、時に苦しくても続けられること」違いがわかりにくい

 

ということです。

例えば

(これから例として挙げる職業のことを悪く言うわけではありません。わたし自身興味のある仕事です)、

 

パチスロ、プロボクサー、プロブロガー、小説家、個人ラーメン屋の店長などなど

やってみたい仕事はたくさんあります。

 

でも、これらの仕事の中で、生涯続けられて4人家族を養っていくことができるかどうかは、かなりあやしいといえるのではないでしょうか。

 

というわけで、具体的なところ(やりたいこと)から考えると、このようにこんなはずじゃなかった、次は・・・となる可能性がけっこう高いのではないか、と思うんです。

 わたしが国家公務員を退職し、飲食店(外食産業)への就職を希望した時の考え方

わたしは、現在31歳で、これまで国家公務員として約10年間働いてきました。

 

つい1年前までは、ずっと仕事に対する物足りなさというか、なんとなくしっくりこない感じというような気持ちは持っていたものの、退職しようとなんて考えていませんでした。

 

でもやっぱり、10年間積み重ねてきた気持ちは抑えがきかないほど大きくなっていたわけです。

 

なぜ今か、というと、

 

30歳、という人生の節目に自分(家族も含む)の人生について考えた

 

ということと

 

35歳以上になると中途採用枠が急激に少なくなり、次の職場にいられる期間が短くなることから様々なことに挑戦しにくくなる

 

ということがありました(ちなみに、1年後に自分が部内異動する予定が固まりつつあり、今住んでいる地域から大きく住む場所が変わる可能性が高かったということで今年に決めました)。

 

やっぱり、転職を考える最初の気持ちは、

 

今の仕事に対する不満

 

だと思いますよ。正直言って。

 

上に書いたように、自分も積もった不満が最初に抱いていたものですから。

よく、今の仕事がいやだからという理由で転職するな、と言いますが、それは必ずしも真実ではないと思います。

 

わたしは、不満が最初でしたが、そこから次にどうしたいのか、をしっかりと考えたんです。

 

不満ばかりでは確かにだめで、

 

不満から始まっても、次はどうしたいのか

 

を考える必要が絶対にあります。

面接で聞かれるのはもちろん、転職を成功(楽しく続けて働けるということ)させるために必要だからです。

 

結局、

 

「次はどうしたいか」がないと、楽しい暮らしにならない

 

ということです。

 

次は何をやりたいのかという具体的なところよりもさきに「どうしたいのか」ということです。

 

ここからは、自分がどのように考えたのか、ということを紹介していきます。

 

そもそも国家公務員として働くことに対してなにを不満に思っていたのか。

国家公務員は、はっきり言ってどんな大企業にも負けない最高の福利厚生があります。

 

官舎(住居)は安く、給料は完全に安定していて(絶対に国はつぶれない)、手当も完璧です。

でも、不満があったんですね。

 

それは、

 

やりがい

 

です。

 

目の前の仕事を終わらせるそれなりの達成感はありましたけど自分のした仕事が人の役に立っている、という実感がわかなかったんです。

 

それが感じられる部署もあるかもしれませんし、国家公務員はどんな仕事でも、国のため国民のためになっていると思えるものなのかもしれませんが、自分にはどうしても実感できなかったんです。

 

国民のためになっていると感じられず、組織のために働かされているような気がずっとしてました。

 

みなさんは、なんのために働きますか?

お金のため、自己の成長のため、出世のため・・・・

いろいろあると思いますが、これだけじゃないと思います。

 

楽しいこと

 

これを感じることで満足感を感じることができて、それで幸せになるんだと思います。(家庭とか趣味とかの要素もあるけどこの記事では割愛)

 

要するに、

楽しいと感じられる仕事を選んだ方がいい

 ということです。

 

ここで自分の頭で考えることが必要です。

楽しい、という感覚は人それぞれ違うからです。

 

一人きりで何かを作り出すことで実感する人

ものを売る、ということで人と直接接することで実感する人

政治家みたいに議論することで多くの人の役に立つことを実感する人

・・・

 

他にもいろんなタイプの人がいると思います。

 

わたしは、

 

何かを作り出してそれを直接お客さんに売ることで役に立っていることを実感することを楽しいと感じるタイプ

 

だということにこの転職活動で初めて気づきました。

 

国家公務員になったときは、なんとなく、で仕事を選んでいたのでこんなに大切なことに気づかなかったんですね。

 

では、どうやるか。

 

これは、

 

想像力を働かせたイメージアップだけでなく自分の過去をさぐってみる

 

とわかります。

 

小中学校、高校、大学の時、何をしてきたか。

部活、趣味、友人関係等、も含めて、何をしたときに喜びを感じたか、楽しいと感じたか。

 

時間がある方は、自分の経験をすべて書き出し、その中で楽しい、と感じたものを抜き出す、そして、その経験のどこが楽しかったのか、ということを考えてみるんです。

すると、

 

各経験における共通点が出てくるはずです(やってみたほうが自信をもって次へ進めると思いますよ!)。

 

自分の場合は、

過去の経験の共通点を出してみると、

 

新しい発見をするのが好きで、自分の成長を感じながらチームで仕事を成し遂げて人に喜んでもらうことに満足感を感じる

 

人間だということが分かったんです!

 

ここまで来たらあとは、

 

具体的に何をするか

 

ということに移ります。

 

わたしの場合は、

 

「新しい発見をするのが好きで、自分の成長を感じながらチームで仕事を成し遂げて人に喜んでもらうことに満足感を感じる」ということを何の職業で実現するか

 

ということです。

 

わたしは

もともと料理をしたり、おいしいものを食べたりするのが大好きでしたし、自分の成長を感じたい、安藤百福さん(元日清食品会長)の「食足世平」という言葉に共感していたこともあって・・・

 

ということで、

 

飲食関係の企業がいいな

 

となったわけです。

 

ここまで固まれば、あとは、

飲食といっても、ピザなのか、ラーメンなのか、どんぶりなのか

その企業理念はどうなのか、その収入でやっていけるのか、福利厚生はどうかなど具体的なところを決めていくだけです。

 

このように考えて

 

とあるベンチャー大手飲食関係企業

 

を希望就職先として心に決めました。

 

あとは、家族との相談や職場での調整をしていきます。

 

まとめ

 長い記事になってしまいましたが、

この記事で一番伝えたかったことは二つです。

それは、

 

①希望就職先を決めることは転職活動の中で一番大事

②希望就職先を考えるときは、具体的に何をしたいのか、ではなくて自分はどうすることに喜びを感じるのかを考えて、それを実現できる仕事は何なのか、というアプローチで考えるのがいい

 

ということです。

 

結構まじめに、深刻な感じで記事書いちゃったなぁ、と書き終わって思いました。。。

でも、実際、次にどんな職場で楽しく仕事するか、ということなんでワクワクしながら考える

というスタンスでいいと思います。

 

失敗したってしぬわけでもありませんしね(さんざん深刻に書いといて何言ってんだと思われるかも・・)

 

実際、わたしの妻や母は、

転職先でうまくいかなくても無理して体を壊さないようにしてね

って言ってくれてました。

 

ウソかもしれませんが、けっこう心強かったですね。

 

だから、少し肩の力を抜きつつ納得いくまで考えてみてください!!

 

 

ではまた!