めんおうブログ

国家公務員からラーメンベンチャーへ転職した、30代男性の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

【時事】新幹線のぞみ亀裂14センチ、破断寸前…脱線可能性も について

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最近、日本の誇る大企業での事故・事案が多いですね。

 

東芝の不正会計、神戸製鋼のデータ改ざん、(やっちゃえ)日産の不正検査は、記憶に新しいものだと思います。

 

さて、昨日報道があったのは、↓の記事です。

JR西日本の博多発東京行き新幹線「のぞみ34号」(N700系、16両)の台車に亀裂が見つかった問題で、亀裂は台車枠の両側面(縦17センチ)に14センチにわたって入り、破断寸前だったことがわかった。

 JR西が19日、発表した。同社は「破断すれば、脱線など大きな事故に至る可能性があった」との認識を示した。

引用:上の記事

 

新幹線無事故神話が崩れようとしているのでしょうか・・・

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問題は、その時の走行ですぐにできた亀裂ではなく、何度も見過ごされてきたことだ、ということです。

あるテレビ番組に出ていた専門家は、企業全般として効率化を進める傾向にあり、全体的に人員削減が求められており、特に熟練工が減り、育ちにくい環境になっている、とのことでした。

 

そこで思ったのは、いや、この傷は、熟練工じゃなくても気づくでしょ。。。ということです。

 

もし、熟練工が減ってきていて気づかなかった、ということ以外に問題があるとしたら、どこなんでしょうか?

 

わたしは、点検の形骸化ということがあったんじゃないかな、と思っています。

 

以前報道で、自衛隊のどこかの部隊が誤って訓練中に実弾を使用した、というものがありました。

自衛隊では安全管理上、訓練の時には必ず空包(音が鳴るだけの弾)を使用しているということで、実弾を使用してしまったのは、何回もある点検の機会に気づくことができなかった、というものでした。

 

何度もある点検の機会に気づけない

 

確認不十分にもかかわらず、問題なし、としていたのでは?これが業務の形骸化です。忙しいから、めんどうだから、ということで本来なすべきことがなされない。特に安全管理面などは、ことがあってから表に出ることなので形骸化しやすいですよね。

 

わたしは、新幹線の専門家やJRの職員でも何でもないのでことの真相はわかりません。一国民、電車の利用者としてこの事故の内容やその原因については知っておきたいということはあります。

 

でも、それ以上にこの問題、報道を聞いてことの真相はどうあれ、これをきっかけとして自分の仕事や生活を振り返る、ということこそ大切なのではないでしょうか。

 

この問題を報道で見て、明日は我が身、でしっかりと自分の仕事、生活に反映したいものです。

 

形骸化している、実は大切なことをもう一度しっかりやる気持ちを持ちたいものです。

 

 

ではまた!