めんおうブログ

国家公務員からラーメンベンチャーへ転職した、30代男性の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

朝は希望とともに目覚め・・・。これこそが、快眠して朝すっきり目覚める方法なのではないだろうか?

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前書き

転職してから、これまで苦手だった朝の早起き(すっきり目覚めること)を難なくこなしていることに、最近気づいた。なぜかを考え、思い当たったことがあるので、記録しておきたい。

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感じたこと

「朝は希望とともに目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝とともに眠る。これが、私が大切にしていることです。」ということを聞いたことがあるだろうか。

 

 

これは、麻生副総理大臣が、国会において山本太郎議員からされた質問に対する答えである。山本議員からの質問は、「麻生さん、人生で2番目に大切にしていることは何ですか?」というものであったように記憶している(質問前後の文脈もわからない)が、麻生副総理も「こういうわけのわからない質問が来た時には、答えることはいつも決まっています。」等と前置きしてからの答えであった。

 

 

 

 

さて、わたしは1月に転職したが、転職前と後とでは明らかに違うことがある。それは、朝の目覚めである。転職前まで苦手であった、朝すっきり起きる、ということが何に気をつけることもなくできるようになったのである。

 

転職前には、6時間半以上の睡眠をとっていたが、朝なかなか起きられなかった。朝型がいい、と聞けば、そのための方法をネットや本でいろいろと調べて、試して・・・。早く寝て、十分な睡眠時間を取っているはずなのに朝早く起きられない。ならば、と思って遅く寝るようにしても、朝起きるのがきつく、昼間の仕事がダルくなるだけ、という悪循環に陥っていた。ここまでくると、その行きつく先は、自己嫌悪しかなかった。なぜ朝起きられないんだ。。。なんて意志の弱い人間なんだ・・・と。

 

 

 

この状況は、転職をきっかけに180度変わった。ラーメン店での仕事は、公務員とは違って17時には終わってくれない、しかも、通勤にも時間がかかるので、就寝時刻はどうしても遅くなる。帰宅してから何かとやることもあり、就寝するのは深夜1時を過ぎる。翌日は、朝の仕込みを任されているため、朝6時半には起きている。就寝直前までPCやスマホをいじっており、一般的に言われている「寝る前のブルーライトはよくない、眠りにつきにくくなる」ということとは正反対なことをしているが、布団をかぶって5分以内には眠っており、朝起きる予定の時間帯まで目が覚めることはない。そして、単純に睡眠時間は1時間以上少ない5時間前後になったが、朝すっきり起きることができている。すっきり、ということが具体的にどのような状況、気持ちであるのかを表すと、以下のようになる。

 

 

 

全く眠くなく、二度寝したいと思わない、早く起きてすぐにやりたいことがある

一回目のアラームか、アラームが鳴る前に目が覚める

出勤して今日は昨日のよりもうまく「仕込み」をしてやろう、と思っている

新しい発見がないかが楽しみである(これがワクワクということか?)

朝の音楽を聴きながらの、一杯のコーヒーがたまらなくおいしい(楽しみ)

朝、出勤が遅れて仕込みが失敗した場合、店が回らなくなる(朝の動き出しのすべてがわたしの朝の仕込みにかかっていることが明確)ため、失敗できないという緊張感がある

 

 

 

こんなところである。

 

 

 

 

 

これらは、転職前どころか、子供のころ以降経験したことはなかった。社会人になってから、朝すっきり目覚めたい、と思って何度も挑戦したことがあったが、ことごとく失敗していた。失敗し続けて、自己嫌悪に陥り、「自分には体質的にムリなんだ、人一倍睡眠時間を取らないといけないタイプなんだ」と思い込むようにして自分を慰めていた。考えてみれば、朝の起きるために布団から出ようとしていた時の状況、気持ちは転職前には、以下のようだった。

 

 

 

十分睡眠時間を取っているはずなのに眠い、10分でも5分でも二度寝したい

一回目のアラームでは絶対起きない、アラームが鳴る前に目が覚めることは絶対にない

出勤したら、どうやって最低限の労力で効率的にたくさんの仕事をこなせるかを考えている、新しい発見よりも、過去の模倣プラスαをうまくやる方法を考えている(全然楽しくない)

朝の音楽を聴きながらの、一杯のコーヒーがたまらなくおいしい(楽しみ)←これは今も昔も同じ

朝、出勤が遅れたとしても、周りのだれかがフォローしてくれる、自分の代わりはいくらでもいる、と朝だけでなくことあるごとに思っている(実際に迷惑をかけるようなことはしなかったが)

 

 

 

文字にすると悲しみすら覚える。これでよく10年間頑張れたな、と。

 

 

 

 

 

「朝、すっきり起きられるだけの希望をもつこと」、これがわたしの経験上、朝すっきり起きるための唯一の方法である、というのが今の段階での結論であるが、わたしの好きな作家である湊かなえ氏も以下のような生活パターンだったようだ。

淡路島にて主婦業と並行して執筆活動を行い、昼間は主婦業をこなし夜間の午後10時から午前4時ごろまで執筆に励んで、朝家族を送り出してから睡眠をとる[4][5]

引用:湊かなえ - Wikipedia

 

朝早く起きられれば、自由な時間ができる。だから朝すっきり起きるためのいろいろな方法を試しては失敗している方がいたとしたら、きっと自己嫌悪に陥っているのではないか、と思う。もしそういう方がおられたら、これまでのわたしのように、自己嫌悪になったり、体質的にムリと思い込む前に、「朝起きたいだけの希望をもっているか」ということについて振り返ってみてはいかがだろうか。希望とは、「ワクワクして、やりたいこと」というものであると思う。希望があれば、自然とすっきり目が覚めるし、目が覚めた後はパワフルに活動できる。逆に、それがなければ、朝すっきり起きる必要はないのかもしれない。方法論、ノウハウよりも、本質を考えるべし、これはいつでも真実であると思う。