めんおうブログ

専業ライターを目指して闘うパラレルワーカーの日々と、よりよく生きるためのちょっとしたコツなど。

インフルエンサーたちの描く世界を想像してみたら、地獄絵図が出来上がった

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最近Twitterブログ界隈をにぎわせているのが、「大学(会社)辞めてプロブロガーになるべきかどうか論」。

正直、人の人生なんだからどーでもいいじゃんって話なのだけれど、それじゃ議論にならないし、口を出したくなるのが人というもの。

わたしも先日、こんな記事↓

www.zinseitanosiku.com

を書いたところである。

ブログって、大学は辞めるほどのことでもないんじゃない?

大学で得られるものって絶対あるよ!

ということを書いたのだけれど、この際、それは置いておいて、某インフルエンサーたちの描く世界を想像してみた。

Twitterでは、フォロワー1万人以上を抱えるインフルエンサーがいるけれど、彼ら、結構すごいんですよね。

何がすごいかって、これまで常識と言われてきたことや、学校で教わってきたこと、価値観を批判すること、批判すること。

実際、目の付け所や、その切り口は、普通気づかないでしょっていうようなところもあって、皮肉なしにホントにすごいと思ってます。

ただ、そりゃないだろ!?って思うところもあるのも事実だけど。二言目には「時代が変わった」って言うしね!

 

さて、ご存知の方が多いとは思うけれど、インフルエンサーにはいろんな肩書の人、いろいろなことを言う人がいる。

  • プロブロガー
  • 作家
  • 無職、フリーランス、ノリで会社辞めた人
  • 転職経験者
  • 大学、会社辞めろ
  • 借金を公にしてかっこいい、起業しろ
  • 投資しろ、仮想通貨買え
  • ポルカ万歳
  • 批判するな、褒め合え、褒めてくれる人とだけ一緒にいろ

 

共通しているのは、

  • これまでの常識とは違ったことを言うこと
  • インフルエンサーにみな、同じ空気感があること
  • 二言目には、「老害の言うことは聞くな。時代は変わった」と言うこと

だ。

 

なんだか、お互い批判し合わないというのが暗黙のルールになっているような、批判するヤツは老害だ、そんなのは時代遅れだというルールが敷かれているような、いやーな空気感がある。

 

さて、そんなインフルエンサーたちの描く世界がこちら。↓

 

 

そう、インフルエンサーたちの描く世界を想像してみたら、地獄絵図が出来上がるわけだ。

みんなが会社に行かず、田舎で、パソコンに向かい、来る日も来る日もブログを書き続け、わずかな収入を仮想通貨投資に回し、借金してでも投資して、それをネタにまたブログを書く。

私生活費がなくなったら、ポルカで寄付を募り、それでも批判せずにお互いを褒め合い、自分の暮らし、生き方を肯定する。

 

そうしたらどうなっちゃうのかな?

コンビニが使えないとか、おいしいものが食べれないとかいうレベルじゃなくて、電気もつかないし、水も出なくなる・・・?

山へ芝刈りに、川へ洗濯に・・・? 

 

文字に起こすのも気味悪いぞ、これ。

 

インフルエンサーの言う一つ一つのことには、目新しく「確かに言われてみればそうかも!」と思うところがあるけれど、まとめてみると地獄絵図になるのである。

今の日本はクソだ、教育も最悪だし、老害ばっかりだし、一刻も早く海外に出るのが吉!みたいに言うインフルエンサーは多いけど、彼らの描く世界の方が、地獄なわけだ。

それとも、ほとんどの人が彼らの発信を真に受けないことを承知、計算の上で言っているとしたら・・・?そこからお金を巻き上げるつもりか・・・?彼ら自身が広告塔というかとなのか・・・?

わたしたちの行動一つ一つが人生を作り、一人ひとりが社会を作っているとしたら、彼らの言うことを真に受け、無批判にやっていたら、行きつく先は地獄だったのである

 

インフルエンサーと言って、ひとくくりにするのは、思考を巡らす上では危険なのかもしれないけど、わたしがここで言いたいことは、自分の頭で考えようということである。

あの人がこう言っているからこうする、とか、SNSの世界をすべてだと思うのは、百害あって一利なしだ。

自分の頭で考えられない人たちに見えているのは、お花畑かもしれないけれど、その花はすぐに枯れ、お花畑は、地獄へと姿をかえるものなのかもしれない。

 

充実した毎日を暮らし、納得した人生を送るか、目先の自由さや目新しさを求め、地獄に行きつくかの決定権は、あなたの手の中にあるのだ。

限りある情報や知識から、自分の頭で考え、責任を持って行動すること。

これが大人に求められることなのだろうな、と改めて認識する今日この頃なのである。