めんおうブログ

国家公務員からラーメンベンチャーへ転職した、30代男性の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

どうやったって生きていけるよっていう話

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どうやったって生きていけるよっていう話をしたいと思う。

それは、今それを強く感じているし、転職や会社、大学を辞めようか、でも辞めたら生きていけないかもしれないと思っている人に、それを伝えたいからです。

 

最近、「会社や大学を辞めてブロガーになるぜぇ」っていう勢いのいい話をよく耳にするけれど、それには基本的に反対の立場をとってきたし、それは変わらない。

www.zinseitanosiku.com

でも、簡単に辞めてしまうのに反対なのと、辞めたって生きていけるというのは違う話。

 

わたしは、1年前に転職したけれど、これは人生で一番大きなできごとだったかもしれない。

妻に言ったら怒られるかもだけど、子供ができたときや生まれたときよりも、ハラハラドキドキものだった。

転職するまでは、公務員の仕事や出世がすべてだと思っていたし、辞めることになるなんて全く考えていなかったから。

辞める前提で、「いついつまでに独り立ちするために修業するんだ」というモチベではなかったわけで。

その、すべてを注ぎ込むつもりだった仕事を変えるということ自体、自分自身が変わってしまうような、大きなできごとだったんですよね。

 

あとは、収入がゼロになるかもという恐怖。

実際、これが一番大きかった。

前職を辞めるのにとてつもなく長い時間がかかったので、どうしても退職のための調整を転職活動よりも先に始めておく必要があり、次の仕事が決まる前に、職場、部署では「めんおうは辞める」ってなったんですね。(最終決定権者の承認は降りてませんでしたけど←これに時間がかかる)

結局、退職日の翌日付で第一希望の会社に入社ということになり、転職活動は最高にうまくいったわけですが、収入ゼロの可能性はホントに恐怖だったんです。

貯金はあったにせよ、妻と子供がいますからね。

 

また、いろんな方面から、めんおうが接客業?合わないだろー、とか、30代での転職は厳しいだろー、とか、せっかくここまで積み上げてきたのにもったいないというようなことを言われてもいた。

これも結構引っ掛かるものだった。やっぱり転職って厳しいのかなって感じで。

最終的には自分を信じたんですけどね。

楽しく仕事して、自信をもって(納得して)定年を迎えたかったし、子供や妻にかっこよく仕事をする姿を見せたかったというのは譲れない線だったので。

 

そんなこんなで、何とか今の会社に就職でき、1年が経った今確信したのが、どうやったって生きていけるということ。

仕事を変えたって、人間が変わるわけでもないし、それまでのすべてを捨て去るわけでもないし、むしろ多くの新たな出会いがあるし、価値観を知ることもできる。

今思えば、収入がゼロになったとしても、貯金やバイトで次の仕事が決まるまで食いつなぐこともできる。

前職と仕事のタイプが違っても、性格があっていれば適応できる。

要は、どうやったって生きていけるということなんですね。

 

人生は今の積み重ね。

今の自分は明日の自分を作り、明日の自分は・・・の繰り返し。

そして、人生を楽しみ、充実したものにするには、「納得していること」が大切で、充実した人生を送るためには、納得した日々を積み重ねることが必要なんですよね。

今、好きなところで、好きな人と、好きなことをすること。

これができれば最高にしあわせだと思う。ただ、完全に思い通りにはいかなくても、それに近づければいいんだとも思う。

 

どうやったって生きていける。

本気で考え抜いた先なら、会社を辞めようと、大学を辞めようと問題ないし、それは自由。

大切なのは、自分の頭で考え、自分の人生を後悔しない覚悟を持てる決断をしたかということだと思う。

人生の方向性をまだ決め切れていないなら、どう転んだって生きてはいけるから、安心して考え抜き、大きな決断をしてほしい。

 

あなたの、残りの人生の新たな一日は、今この瞬間から始まっているんだから。