めんおうブログ

国家公務員からラーメンベンチャーへ転職した、30代男性の経験と思いと挑戦。時々、本などのブログ

どこに向かっているのかわからない自分でもいい

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わたしは1年前に公務員からラーメン企業に転職し、そのことをブログやTwitterで発信しており、そこで「めんおうさんは独立しないんですか?」という質問をいただくこともある。

そういうこともあってふと考えたのは、「自分はどこに向かっているんだろうか」ということだ。

独立を目指しているかとどうかと言えば、わたしには、独立したいという気持ちはない。

一人の会社員として、もっといろいろな風景を見たいとは思うけれど、自分の店を持ちたいという思いはないのである。

質問をいただくということは、いい給料がもらえて、安定している公務員を30代で辞めてまでラーメンの会社に転職したのだから「独立したい」という気持ちがあるはずだと思われるのだろう。

また、ブログなどでの発信活動を頻繁にしているから、「こいつどこに向かってんだよwwww(草生えるwww)」のような嘲笑的な雰囲気があるのかもしれない。

でも正直、自分ですら明確な形で〇〇に向かってますというのはない、というか、わかっていない。わからないまま進んでいるのである。

仕事にしても、趣味にしても、何か、明確で具体的で大きな目標があって、それに向かって努力しているというよりは、日々出てくる小さな問題を解決したりといった、今、心からワクワクできることを優先するようにしている。

 

これではダメなんだろうか?

何かに向かって一直線に進んでなければいけないのだろうか?

 

わたしはまだまだ未熟で、知らないこと、できないことばかりで、先のことがわからないし、それを見ようともしていない。

勉強すれば先が見えるのだろうか。

先を覗いてみて、ちらっと見えたものを目標にして頑張らなければいけないのだろうか。

見えるかどうかもわからないものを見ようとするという努力より、今楽しいと思えることに時間と力を傾けてはいけないんだろうか。

 

転職だって、人生の先の方で何かやりたいことがあって選んだわけではない。

わたしの転職は、どちらかというと「このまま公務員を続けていった先に何も残らないのはいやだ」という、ある意味消極的なきっかけからだった。

ブログだってロードバイクだって、大きな目標があるわけではなく、今こういうふうにしたいから、活用したいからという理由やきっかけで始めたものだ。

 

先のことはなかなかわからないよなぁ・・・

それでも見えるくらいの少し先の方を見つつ、仕事、趣味、家庭で今一番楽しいことを全力で楽しんで、充実した毎日を積み重ねていきたい。

ただ、「今」だって、十分変化し得るとは思う。

SNSをしているといろんな情報であふれているし、1か月後に異動ねって言われたり、妻が働きたいと言ったり、子供がサッカーを習いたいと言ったり。。。

今を楽しめるよう、毎日が充実するように、その環境に応じて一番いい生活パターンや心の持ちようを変化させてく。

わたしはこのような、「どこに向かっているのかわからない自分でもいい」と思っている。大体の方向性さえ間違っていなければ。

そうじゃなきゃ、おれ、どこに向かってんだろ・・・?ホント生きるの辛いわぁ・・・ってなると思うんですよね。

 

どんなに知識や経験のある人だって、遠い将来のことはわからないもの。

大企業で億万長者になった人だって逮捕されたりもするし、ブロガーとしてどんなに稼いだって不安は付きまとうでしょう。

少し頑張って手を伸ばせば届きそうなものを手に入れるために、ちょっと頑張ってみる毎日。

それで心が満たされ、ワクワクできれば、どこに向かっているのかわからない自分でもいいと、わたしは思う。